ECW-Ⅱ型
削孔混練時に排泥区間を設定し排泥区間は貧配合の削孔液で削孔し、排泥区間下の注入区間から硬化液の注入混練攪拌を行うことにより、建設汚泥としての排出泥土量の低減および硬化材量の削減を可能としました。施工方法には標準方式、先行削孔併用方式および先導・先行削孔方式があります。
適用地盤:砂・砂質土・砂礫・シルト・粘性土・土丹・泥岩・固結シルト・固結粘土・軟岩Ⅰ
削孔径(5軸式):Φ550㎜~Φ650㎜
削孔径(3軸式):Φ850㎜~Φ1,100㎜
削孔混練時に排泥区間を設定し排泥区間は貧配合の削孔液で削孔し、排泥区間下の注入区間から硬化液の注入混練攪拌を行うことにより、建設汚泥としての排出泥土量の低減および硬化材量の削減を可能としました。施工方法には標準方式、先行削孔併用方式および先導・先行削孔方式があります。
適用地盤:砂・砂質土・砂礫・シルト・粘性土・土丹・泥岩・固結シルト・固結粘土・軟岩Ⅰ
削孔径(5軸式):Φ550㎜~Φ650㎜
削孔径(3軸式):Φ850㎜~Φ1,100㎜
削孔混練時に排泥区間を設定し排泥区間は貧配合の削孔液で削孔し、排泥区間下の注入区間から硬化液の注入混練攪拌を行うことにより、建設汚泥としての排出泥土量の低減および硬化材量の削減を可能としました。施工方法には標準方式、先行削孔併用方式および先導・先行削孔方式があります。